児童発達支援・放課後等デイサービス
ぱーとなーキッズ神田瀬です
先日、徳島赤十字病院で行われていた
病院祭に参加させていただきました
子どもたちにとって病院とは
なかなか足取りが重い場所のようで
「注射されるん？」と
(._.)←こんな表情になっている子もいましたが
いざ行ってみるといつもと違った雰囲気に
子どもたちは興味津々で目をキラキラさせて
大きな病院内に入って行きました
まず入って左側には
医療用のウィッグの体験コーナーや
爪にやさしいネイル体験コーナーがありました
またその奥には
手術で実際に使用されている機材器具の体験コーナーや
手術衣などを着させてもらうコーナーがありました
こちらのコーナーでは
実際の手術で使用される内視鏡モニターを
体験させてもらいました。
そのまま見たモニターはとても見えづらいものですが
この３Dメガネをかけることによって
映像の中でも奥行きをつかみやすくしていました
スマートフォンのカメラなので
少しわかりづらいですが…
またその隣では医療器具を使って
穴の中に糸を通しています‼
実際のモニターに映っているのは
なかなか大きく見えますが
直接見るととても細かい作業を行っています。
後ろでは弟くんもお兄ちゃんの真剣な手さばきに
見入ってしまっています
同じような医療器具を使ってアメとりをさせてもらったり
手術衣も着させてもらいました！
２階では聴診器を使って
体内から聞こえてくる音の違いを確認したり
体力測定も行いました
最後にはDoctor Carの内部も見ることができ
とても充実した１日になりました
病院というのは怪我をしたとき病気になったとき行く場所
また、お医者さんや看護師さんは痛いことをする大人
といったイメージを持つ子どもたちもいましたが
このように病院祭に参加させていただいたことで
病院で働いている人たちのイメージや
病院全体に対するイメージが少しづつ
子どもたちの中で変化しつつあるようでした
徳島赤十字病院のみなさん
大変貴重な体験をさせていただき
ありがとうございました
実際の手術に使用する機材器具に触れることで
病院の秘密を知ってしまったと大興奮
まだまだ人間の体には不思議なことが
たくさんあるんだなと
子どもたちに大きな興味を与えたようです
以上、ぱーとなーキッズ神田瀬Blogでした
次回もお楽しみにー
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ぱーとなーキッズ神田瀬
」
」とバイパスに帰ってきました